絵や文章を書き殴ってるときが落ち着く。

 

いつもほぼ毎日携帯のメモ帳やカレンダーアプリのメモ帳にかくけど、見られたら嫌だな。一番嫌だな。

 

宇宙の形がなんなのかわかんない。でも多分球状だと思う。

地球は球だし、

月も。

 

人間は多分鏡状の球で、「その人が見えてる私のこの面はあの人には見えてなくてあの人に見えてるこの面はその人には見えてない」みたいに、誰かにまるっと全部見せることって不可能なんじゃないかって思う。

でもいつもまわりの鏡で。でも鏡でうつしてるのもまた鏡で。

 

性欲。子孫繁栄のために生きるなんてきいたことあるけど本当にそうなのだろうか。結局人は「自分をインストールしてくれるなにか」を探しながら「インストールできるなにか」のオリジナリティを高めたいから葛藤するのではないか。

 

自分を空っぽにしたい、という欲。

真っ黒で。

真っ白。

 

結局人に与えたものしか自分じゃない。

でも自分は与えられた他人のなにかでしかできてない。

 

完全な、いびつな球状。

人に与えない秘密が私を生かす。与えるものが私なのに。

 

何億年をへて両親から生まれ、たったの数十年で死んで、そこからまた概念として表せないくらい膨大な時間が流れていく。宇宙からしたらコンマ何秒。神様なんていないよ、きっと。

永遠と錯覚するような一瞬の人生の中の、本当の一瞬の中に自分の永遠を見出して、ポケットにいれておく。

 

この世界は自分だけしかいない。もしくは、自分以外しかいない。

 

なにかいてんだ自分…